INTERVIEW

インタビュー

インタビュー 高橋ななさん
高橋ななさん 高橋ななさん
高橋なな

しっかり学びながら、
柔軟に働きながら、
夢に近づける。

高橋なな

首都圏本部 横浜オフィス アシスタント
2018年 11月入社
文学部日本文学科 卒業
好きなこと:読書(特にミステリー)

文学の世界から、数字の世界へ。そのココロは?

大学3年の時にMAC & BPに入って以来、アシスタントとして働いています。「なんでまた?」とよく言われるんですが、私、文学部の出身でして、大学では日本文学を学んでいたんです。そろそろ就職活動を視野に入れないと…という時期に、文学部だと出版業界や教員免許をとって教師になる人が多く、果たして自分に向いているのだろうかと疑問を持ち始めまして。ひとまず事務の仕事や、専門的な分野で将来役立つような体験ができればと、軽い気持ちで税理士事務所や社労士法人など何社かアルバイトに応募したんです。そのひとつがMAC & BPでした。税理士というと、硬い会社なんだろうなと思っていたのですが、まったく違いましたね。面接時から対応がよく、具体的に仕事内容も教えてくれて、事務所見学までさせてくれて。何より若い人が多く、話しやすい雰囲気にあふれ、いい会社だというのはすぐに分かりました。それから3年、今や税務アシスタントをしながら税理士試験合格を目指しています。卒論で太宰治を研究していた私が、異色な道に進んだな〜と自分でも驚いています(笑)。

  • 勉強を優先してくれる職場。
    しかもプロの受験サポート。

    税理士の道を歩もうと決心したのは、税金という身近な世界で、専門知識を活かしながらお客様に貢献する先輩社員の姿を見ていて、仕事としておもしろそうだなと感じたのがきっかけ。税金のことを調べたりするのも意外に楽しくて、もしかして自分に向いているかも……と思い始めたんです。とはいえ、いざ税理士試験を目指してみるとこれが難しい(笑)。当然のことなんですが苦労しています。私の他にも、税理士を目指しているアシスタント社員がいるのですが、専門学校に通いながら頑張っています。働きながら試験勉強となるとなかなかたいへんですが、その点、MAC & BPは学習ペースや授業にあわせて、勤務シフトも融通を利かせていただけるので非常に助かりますね。何より、税務のプロの声を身近で聞けるのは本当に心強いです。合格された税理士の先輩方に、試験のアドバイスや解らないところを聞けるチャットグループもあり、それを試験直前になると読み返して、緊張をほぐしてました。税理士試験を目指す人にとって、こんなにいい環境はないのでは?

    高橋ななさん インタビュー写真
  • まずは税理士試験合格!その先に夢は広がる。

    オフィスでは主に、資産税や法人税申告を中心に社員の皆さんの業務をサポートしています。資料のスキャンなど簡単な仕事から、難しい財産評価やシミュレーション、相続税額の概算など、入社した頃では考えられなかった専門的な業務もやらせてもらっています。お客様によって内容がまったく違うこともあるので、新しい評価方法や、考え方が何通りもあり奥深さを感じますね。知識が増えてきても、まだまだ調べることがたくさんあり、飽きずに向上心を持ち続けることができています。今はとにかく税理士試験でいっぱいいっぱいですので、業務が終わったら家で勉強、週末も勉強漬け…という毎日ですが、時には大好きな本を読んで息抜きをしています。
    まずは資格を取って税理士としてしっかり一本立ちしてからの話しですが、将来は、仕事を通して出会ったいろんな人や出来事を題材に、経験や知識を活かしながら、感動の一冊を書いてみるのもおもしろそう。実は3ヶ月前(取材時2021年10月)に税理士試験がありまして、もうすぐ結果発表なんです。もう、ドキドキです(笑)。

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Message

ともに歩んでいくあなたへ

税理士資格取得への最短距離かも?
社員を磨き、育ててくれる会社だと思う。

税理士資格に必要な5科目の合格には、10年かかる人も多いようですが、MAC & BPには2〜3年で合格できた人も多いとか。それだけ、サポート体制が手厚く、税理士試験を全力でバックアップしてくれるからこそだと思います。税理士を目指す人にとって理想的な環境ではないでしょうか?

高橋ななさんの写真
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